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アメリカ発のサブプライムローン問題から端を発した、リーマンショックの一大金融危機は、いまだ記憶に新しいところだと思います。この危機も底打ちしたかのように思える、最近の世界の株式市場ですが、為替の動きなどを見ると、まだまだ世界的に見て、問題は山積していると感じます。株価が暴落するということは、有価証券の価値が大幅に減少するということで、株式への配当金も減りますし、企業の資産価値も目減りします。その結果、国の財政までをも破綻に追い込むことになるのですから、アメリカの責任はかなり大きなものがあると思いますが、誰も面と向かってなかなかアメリカを責めることはできないようです。欧州のギリシャやハンガリーなどの財政危機を考えると、アメリカの果たす責任というものも問われてくると思うのですが、それはアメリカ経済の回復でもって償うということなのでしょうか。自国の通貨を安く誘導しているその姿勢には、あまり真摯なものを感じられない私なのでした。
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